
昨年6月に国産PPFの新商品を暴露テストしてましが、どうもおかしい・・・・
まぁ、もともとフッ素トップ1種類だったのが、自己修復タイプとフッ素トップのみのものに分裂したわけですが、フッ素トップのものはベースTPUのみの変更で、トップコートは変えていないというアナウンスだったんですけどねぇ。明らかに違う。トップコートの効力が弱くなった感じがする。
自己修復タイプのものは案の定ダメダメでしたが、フッ素トップのみの方も染みの出来具合は同じような感じです。先代のバージョンはこんなんじゃなかったのにね・・・
粘着剤の仕様変更もあったのかな・・・だんだんと弱粘着よりになっているので扱いにくいんだわさ。弱粘着傾向にあるのは、素人合わせなんだろうね。糊が弱いと何度でもやり直しが効くしアラも出にくい。売り方の思惑はわからんでもないですが・・・ くっ付きの悪いフィルムは何を持ってしても接着性強くできないんだよな。粘着の強いのはゲルや洗剤などの調整でどないでもなるけど、こりゃぁ~考えもんでっせ(汗) また迷走か・・・・

と、まぁ~文句ばっか言うとれないんで、PPFリーディングカンパニーの最新型(日本は未導入)PPFのサンプルが手に入ったので、国産ヨワヨワ糊のPPFと同時進行で暴露テストしてみたろかい。
3種ともに撥水トップコートが備わっている製品です。どないなんやろね。