ゴルバラインナップのすべての材料は基本概念として一液完結型の仕様となっています。
塗装と強固に結合して安定した薄膜となる高濃度なナノセラミックポリマーに加え、強力なフッ素成分を配合・分散させることで、長期にわたり超撥水性と適度な撥油性を維持させることができます。
撥水は滑るように流れ落ちる動的撥水となっています。スケールが付きにくい膜性とフッ素のチカラで汚れていても撥水状態を維持し付着物を流してくれます。
各材料ともに、塗布量と拭き上げのタイミングや手法により定着膜厚をコントロールすることも可能。四季のある日本では温湿度の変化が激しいゆえ、季節によって施工手法を変えられるは利点です。
各材料ともに単一でも十分な機能を発揮しますが、施工手法や、車両の塗膜の状態・使用保管状況・お手入れの頻度や手法により、お好みで重ね塗りすることも可能です。