ソーラーガード クアンタム
車内から見える透明感を極限まで高め、運転者の安全を向上させます
゛カーフィルムを取り付けると暗くなる" これはカーフィルムの色目により必ず発生する問題点であり、運転に悪影響を及ぼす可能性もあります。 ソーラーガードは、運転をされる方々の安全を第一に考え、カーフィルムに使用される接着層の構造、ベースフィルムを独自の技術によって開発し、車内から見える透明度を極限まで追求したカーフィルムを提供しています。 |
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内観例 : プライバシーガラス+クァンタム19 |
色褪せ、変色が発生しない高耐久カーフィルム
一般的な畳は紫外線・太陽熱によって退色、変色します。 同様に、染色カーフィルムも年数が経つにつれて徐々に劣化していきます。「例:黒 → 紫(透明に変化など)」カーフィルムの耐久性能は様々ですが、劣化したフィルムを貼り替えるには、゛フィルムの剥がし料金+再施工費用"が必要です。また、劣化フィルムを剥離する際に熱線を痛めてしまう危険性があることも忘れてはなりません。 色褪せ、変色がないクァンタムは上記問題点全てを解決します。しかしながら、クァンタムは特殊フィルムになる為、施工のご用命は専門取扱店までお問い合わせ下さい。 |
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外観例: プライバシーガラス+クァンタム19 クァンタムに使用される接着層、積層金属構造は、一般的なカーフィルム構造と異なります。専門的な知識が必要になるカーフィルムになる為、クァンタムをご用命の際は専門取扱店へお問い合わせ下さい。 |
快適な車内空間を実現する ”高い遮熱性能
独自の積層構造から成り立つクァンタムは、太陽から放出される熱エネルギーを、フィルム内部で「反射+外部放出」する機能を常に行います。 フィルム内部で処理される日射熱は、最大で61%であり、昼夜を問わず快適な車内空間を作ることが可能です。 ※不快な日射熱の仕組みは下記内容をご確認下さい。 |
太陽光線には3つの熱エネルギーが含まれ、波長領域が持つエネルギーの割合は下記の通りになります。 ① 紫外線 = 2% ② 可視光線 = 49% ③ 赤外線 = 49% 車内に侵入する熱エネルギーを減少させるには、上記3つのエネルギーをバランス良く調整する必要性があり、赤外線のみをカットするだけでは十分な対策とは言えません。 |
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何故なら赤外線を100%遮断したとしても、総太陽熱エネルギーに換算すると49%の減少程度になるからです。 この内容は複雑で、赤外線を100%遮断すると熱が100%なくなると思われている方も多いと思います。飽く迄も、車内に侵入する熱を抑える為には、赤外線のみではなく、可視光線に含まれる熱エネルギーも抑えることが必要になるのです。 |
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※可視光線 : 人間が肉眼で感じることのできる光線。波長が380~770ナノメートル程度を指す。 ※赤外線 : 太陽スペクトル赤色部の外側にあって目に見えない光線。波長は約0.77ミクロンから1ミリ程度を指す。 ※太陽熱エネルギーの割合は文献によって多少の誤差が発生する場合があります。 |
> 透明度 車庫入れ時、夜間走行時を想定に、車内から見える透明度を極限まで追求したクァンタム。 運転初心者の方~ご年配の方まで幅広く使用して頂けるカーフィルムです。 |
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> 耐久力 染色されたフィルム層を一切使用しない為、フィルム性能・視覚的品質を長期間に渡り維持します。その圧倒的な耐久力やパフォーマンスはソーラーガードクァンタムだけです。 |
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> 熱遮蔽 可視光線・赤外線に含まれる不快な熱エネルギーを、最大で61%削減することが可能です。 通過する熱エネルギーをフィルム内部で反射・外部放出する為、快適な車内空間を演出します。 |
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> 紫外線 太陽光線に含まれる有害紫外線(UVーA~UVB)全領域を99%以上遮断します。 |
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> プライバシー 目的に応じた濃度を5種類のラインナップよりお選び頂くことが可能です。車内に残る私物などを隠す為には、クァンタム19 / クァンタム14をお奨めします。 |
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> 高級感 クァンタムは通常のブラック色ではなく、ブラックパールをイメージさせるカラーが特徴です。一般的なカーフィルムを施工された車とは差別化されたイメージを愛車に与えます。 |
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> ガラス飛散抑止 25μ厚(ベースフィルム)から構成されている一般カーフィルムに比べ、クァンタムは1.5倍の厚みを持ち合わせます(37.5μ)。事故などの衝撃によって飛散するガラス片をクァンタムが受け止め、乗車される方に更なる安全を提供します。 |
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> 車内物退色防止 車内に設置される物(シート)などは、絶えず侵入する太陽光線により必ず劣化します。車内に設置される物を自然劣化から守る為には、太陽光線に含まれる各種要因を抑えなくてはならず、赤外線カットフィルムやUVカットフィルムでは有効な手段にはなりません。 ソーラーガードクァンタムは退色原因全ての割合を全て抑える為、退色予防に大きな効果があります。 |
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太陽光による「家財道具の退色原因割合」 |
ソーラーガードウィンドウフィルムは、メーカーとして有名なAIMCAL(Association of Industrial
Metallizers Coaters and Laminators)の「Technology of The Year」を2年連続で受賞する栄誉に授かりました。 最初の1994年は、ホログラフィーによるセキュリティ用途の半透明反射コーティング技術で、次の1995年には特許を取得した多層金属薄膜ウィンドウフィルム技術「クアンタム」で受賞しています。 |
HP Quantum-14 | HP Quantum-19 | HP Quantum-28 |
HP Quantum-37 | HP Quantum-52 | |
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【フィルム厚】 | PET層のみの厚さを表記しています。この厚みは、接着層の厚さ及び、セパレーター(剥離紙)を含んでいない値となります。 |
【日射】 | 外部から室内へ侵入する暑さ(日射)の割合を表しています。 |
【可視光線】 | 外部から室内へ侵入する可視光(明るさ)の割合を表しています。 |
【遮蔽係数】 | 太陽熱エネルギーの室内流入量 を表す相対値であり、3mmの透明ガラスの場合の熱流入量を1.00とし、ガラスに各フィルムを施工した場合の数値を表しています。 |
【UVカット】 | 300-380nmの幅広い波長領域における値を表記しています。幅広い領域と熱をカットする事により、家具や商品等の変色や日焼けを低減する効果があります。 |
【総太陽エネルギーカット率】 | ガラスが太陽エネルギーを遮った全ての割合(ガラスに反射して外へ逃げたエネルギーと、一旦ガラスに吸収され外側へ再放射されたエネルギーの割合を足した値) ※紫外線・可視光線・赤外線に含まれる「全エネルギー」を、どれだけ抑えるかを示した 数値。 |
上記データは一般家庭に多く使用される3mmの透明ガラスに施工した場合の数値で、ASTM・ASHRAE・AIMICALが定める基準に従って計測された数値であり、保証値ではありません。
どなたでもお気軽にお問い合わせください。
カーフィルム / 磨き/ コーティング専門店 のりもの屋
〒646-0021 和歌山県田辺市あけぼの44-10
TEL:0739-23-5800 FAX:0739-23-5801
E-mail: info@norimonoya.com
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