サンルーフフィルム

明るさと開放感を求めてサンルーフを求めるユーザーさまも多いと思いますが、ガラスである以上、日射による影響は避けることができません。

また、ボディーと同じようにガラスルーフには雨染み問題も不可避。

ここでは、ガラスサンルーフの内側に貼って日照調整を行うフィルムと、ガラスルーフの外側に貼って、ガラスの傷や雨染みを軽減する目的で行うフィルムについてコメントしていきます。

ガラスサンルーフにも他のガラスと同様にフィルム施工が可能です。

明るさを抑えたいスモークフィルムの施工もあり。

日射による熱の流入を抑える遮熱フィルムの施工もあり。

オーナーさまのご要望に応じてフィルムのチョイスが可能です。

塗装面と同じように、ガラスルーフ表面にも雨染みや傷のリスクは伴います。　ガラス撥水剤などを塗って雨染みの付着軽減対策を行おうとも、水平面での撥水剤の耐久性は低く、知らぬ間に雨染みだらけになってしまいます。　

ガラスに固着した雨染みスケールは、専用のケミカルで溶解するか、物理的に研磨剤で削り落とすしかなく、日常のケアではどうしようもありません。

ガラスルーフにも、ボディーと同様にプロテクションフィルムを貼って保護する手法が有効となります。　現在のＰＰＦ（ペイント・プロテクション・フィルム）は、ガラスに貼ることも可能なので、現状のガラスルーフの保護はＰＰＦで行います。

また、新たにカーフィルムと同じ素材のＰＥＴフィルムを外貼り専用に開発した商品もリリースされているので、こちらも随時テストを行い検証結果をお伝えしていきたいと考えています。

サンルーフへのフィルム施工については、データーが少ないため、現車確認での採寸後のお見積りとさせていただいています。

お気軽にお問い合わせください。